瀬戸内の穏やかな気候と海や山の自然に囲まれた心洗われる景観の中、体を動かし、アートに触れる。瀬戸内JAMは、老若男女、障害を持つ人、小さな子供も一緒に楽しめるイベントを目指し、2018年から開催されている「ボルダリングと音楽の祭典」です。
舞台となる玉野市には、日本のボルダリングの原点・聖地とも呼ばれている絶景の地「王子が岳」をはじめ、美しい自然に囲まれた岩場が存在しています。今回で5回目となる瀬戸内JAMは、玉野市にある宇野港での開催。会場ではボルダリング体験及び、マルシェも実施、そして会場ステージには様々なゲストが来場します!
ゲストクライマーとして、元スポーツクライミング日本代表で、メディアやCM等に多数出演しボルダリングの普及活動を牽引するプロクライマーの大場美和が来場!ステージでのトークとボルダリング教室でイベントを盛り上げてくれます。
ミュージシャンには、映画「この世界の片隅に」の楽曲製作で脚光を浴びた、コトリンゴ(『この世界の片隅に』レコーディングメンバーで、スプラトゥーンへの楽曲提供など、幅広い活躍で知られる日本を代表するチェリストの徳澤青弦、同じく『この世界の片隅に』のレコーディングメンバーでドラマーの鈴木カオルがスペシャルバンドとして参加します) 、 アニメ「ちいかわ」や無印良品の店内BGMを手掛ける気鋭のアーティスト、トクマルシューゴ、卓越した演奏技術と歌声で、数々のアーティストへの楽曲提供や音楽製作に携わり、FUJIROCK FESTIVALへの出演経験もある、おおはた雄一、おおはた雄一、地元岡山出身で自身初のシングル『シークレットチョコレート』が配信中の、kiwanoと、センスフルな人気アーティストが登場します。
マルシェブースでは地産地消の飲食、物販や温かいメニュー販売を予定しており、どの世代でも楽しめるイベントとなっています。ボルタリングと音楽の祭典「瀬戸内JAM」にぜひご来場ください!
※音楽LIVE座席エリア(ステージ前特設エリア)への入場は、前売りチケットの購入が必要となります
※新型コロナウィルス感染拡大防止ガイドラインを遵守し、実施させていただきます