宇野港は、瀬戸内海の中央部児島半島の東部に位置し、児島の美しい山なみを背景にしています。瀬戸内海の海上交通に重要な位置を占めており、直島、小豆島などへの玄関口として数多くの人々が港を訪れます。人の流れる港、人流港として整備が進められており、平成18年には大型客船バーの供用が開始、年間多数の客船が宇野港に寄港しています。岸壁の近くには緑地も整備されており、夜には、たくさんのキャンドルで彩られることも。